今や大人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。日帰りバスを利用してツアーへ向かう場合どんなメリットがあるのでしょうか。また、デメリットはあるのでしょうか。
今回は交通手段を日帰りバスにした場合のメリットデメリットをご紹介します。是非旅行プランを立てる際にご活用ください!
日帰りのツアー詳細はこちらをご確認ください。
宿泊とセットのツアー詳細はこちらをご確認ください。
カウントダウンイベントやハロウィンなど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1年を通してイベントが目白押しです。新しいアトラクションが増えたりして、行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの年間パスポートは、1デイ・スタジオ・パス3回分程度のお値段で売られていて、年に3回以上行くならお得です。さらに、同伴者のスタジオ・パスが割引で購入できるなどの特典も付いているので、一緒に行く人にもメリットがあります。
そのため、近郊の人はもちろんですが、遠方の方にも年間パスポートは人気となっています。遠方から行くには、様々な手段がありますが、日帰りバスを使って行く方法が若い人に特に人気です。
夜に出発したバスは、次の日の早朝にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着します。その日は1日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで過ごし、その日の夜にバスに乗り、次の日の朝に最寄りバス停に到着します。
その日の早朝に出発し、朝のうちにユニバーサル・スタジオ・ジャパンに付きます。夜には、バスに乗り、その日の内に帰ります。近郊の方のみが利用できるツアーです。
到着日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで遊んだ後、JRユニバーシティ駅付近のホテル京阪ユニバーサル・シティ、ホテル京阪ユニバーサル・タワー、大阪駅より10分程度にあるリーガロイヤルホテルなど、大阪市内のホテルへ宿泊するツアーです。
次の日は2デイ・スタジオ・パスならユニバーサル・スタジオ・ジャパンをもう一日楽しむことができます。1デイ・スタジオ・パスの場合は大阪観光などを楽しんだ後にバスに乗り、次の日の朝に最寄りバス停に到着します。
お休みが1日しか取れない場合や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけを楽しみたい場合は日帰りツアーがおすすめです。
せっかくなのでユニバーサル・スタジオ・ジャパンをじっくり楽しみたい場合や、大阪観光も楽しみたい場合は1泊してみてはいかがでしょうか。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは大阪中心街から電車で近いところにあるので、大阪観光も一緒に楽しめます。
日帰りバスを利用したツアーにはいくつもメリットがあります。それらを1つずつ見て行きましょう。
なんと言っても最大のメリットは旅費が抑えられることです。日帰りツアーの場合は、往復のバスとチケット代しかかかりません。旅費を抑えたい学生の方などに人気なのはそのためです。
一番時間のかかる移動時間はすべて夜なので、寝ている間に着いて、寝ている間に帰ることができます。到着は早朝で、お迎えは夜ですから開園から閉園までユニバーサル・スタジオ・ジャパンを目いっぱい楽しむことができます。
閉園後もバスの出発まで時間がある場合は、大阪市内へ繰り出して、観光を楽しむことができるのも魅力です。
新幹線や飛行機などでユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ向かう場合、かなり早起きして、駅や空港に向かうことになります。その点、バスなら出発は夜ですから、朝が弱い人でも安心です。
では、日帰りバスを利用するツアーのデメリットはどういったことがあるのでしょうか。
日帰りのツアーの場合、宿泊がないので朝ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについた後や1日遊び終わった後にシャワーを浴びたりすることができません。
着替えたり、女性は化粧などの身支度もあるでしょうから、そういったところが少し不便に感じるかもしれません。
そのため、早朝から営業しているスーパー銭湯や漫画喫茶などへ行くことをおすすめします。バス到着地付近にあるかどうかを調べておきましょう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン付近にはありませんが、大阪中心街まで出れば、漫画喫茶などはたくさん、早朝営業のスパやサウナもいくつかあります。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは電車で大阪中心街まですぐなので便利です。
日帰りバスは、車内環境が良くないこともたまにあります。
そういう場合、なかなか寝付けない、という方もいるでしょう。しっかり寝ておかないと、せっかくのユニバーサル・スタジオ・ジャパンが楽しめなくなってしまいます。
このように、日帰りバスで行くユニバーサル・スタジオ・ジャパンはメリットがたくさんあります。
デメリットも工夫次第で解決できることがあるため、その点をふまえた上で、次の旅行は日帰りバスを利用したツアーでユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみませんか?
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