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エクボクローク|コインロッカーとは違う画期的な荷物預かりサービス

「荷物が大きくてコインロッカーに入らない…」「大サイズのコインロッカーが空いていない…」旅行先でのそんな悩みを解消できる画期的な荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」をあなたはご存知ですか?

「ecbo cloak(エクボクローク)」とは

ecbo cloak(エクボクローク)はコインロッカーとは違って、登録されたカフェやホテル、旅行案内所 などの店舗が空いているスペースを荷物預かり所としてシェアリングするサービス。

ecbo cloak(エクボクローク)の利用方法
ecbo cloak(エクボクローク)の利用方法

利用方法はとても簡単

  1. アプリで店舗を探して事前に予約(直前可)
  2. 店員さんと預ける荷物の写真を撮る(店側が撮る)
  3. 支払いはアプリに登録したクレジットカードで決済

たったこれだけ。写真を撮るのは「荷物の取り間違い / 預けた / 預けていない / 紛失 / 損傷」などの防止のための「預り証」代わり。

ecbo cloak(エクボクローク)の料金

料金体系はとてもシンプル。

リュック、ハンドバッグ、一般的なカバンなど、最大辺が45cm未満の大きさの荷物は1日300円

ecbo cloakの料金 バッグサイズ : 300円(税込) / 日
バッグサイズ なら1日300円

スーツケース、ベビーカー、バックパック、楽器など、45cm以上の大きさの荷物は1日600円

ecbo cloakの料金 スーツケースサイズ : 600円(税込) / 日
スーツケースサイズ : 600円(税込) / 日

極大のスーツケースやベビーカーなど、大サイズのコインロッカーでも入らないような荷物を預けることもできるんです。しかも、どんなに大きくても料金は1個1日600円♪(1個20kg未満で「自分で持てるもの」に限ります)

メリットは沢山!

コインロッカーより簡単!

アプリの地図は判りやすく、空き状況と予約も簡単。さらに、コインロッカーより利用方法が簡単!宅配便の荷物受け取りができるなど、昨今のコンイロッカーは複雑なものも多く、イザ預ける段になって「えぇっと…」なんてなりがですが、「ecbo cloak(エクボクローク)」なら店員さんと対面だから何の心配もありません。

小銭が必要ない

支払いは事前登録のクレジットカードでの決済なので、小銭の用意が不要。さらに訪日外国人が利用する場合は、外貨両替も不要。

賠償責任保険付

万が一盗難や紛失などの被害を被った場合も、最大20万円まで補償されます。

特別警戒・コインロッカー封鎖時も利用できる

諸外国の要人の来訪時や皇族のイベント時など、主に所要ターミナルのコインロッカーは時として利用の制限や封鎖になることもありますが、「ecbo cloak(エクボクローク)」なら店舗が営業していれば問題なく荷物を預けることができます。

もちろんデメリットもあり

当日キャンセルは返金なし!

理由の如何は関係なく、問答無用・冷酷無比にキャンセル料は100%、当日は予約の変更もできません。

利用時間は店舗次第

「店舗の空きスペースをシェア」なのですから、利用可能時間は店舗の営業に準じます。利用可能時間を過ぎてしまうと、店舗か営業を終了していますので、返却できなくなります。

日本でコインロッカーが普及したのは、1964年の東京五輪の時。この新しい荷物預かりサービスは「50年ぶりのコインロッカー革命」とも言われています。
サービスを提供する側も導入が簡単でコインロッカー設置の初期費用が不要、直接の収入以外にも店舗への来訪者の増加や「ついで利用」などの様々なメリットがあり、また、レンタル業やイベントなどとの相性も良く、 今後は爆発的に店舗の拡大、普及して行きそうな予感です。

ecbo cloak(エクボクローク)- コインロッカーいらずにスマホでかんたん荷物預かり

2018/08/09追記

本田圭佑氏とecbo cloak代表の工藤慎一氏
本田圭佑氏とecbo cloak代表の工藤慎一氏

エクボクロークを運営するecbo(エクボ)は、元サッカー日本代表選手の本田圭佑氏が手掛ける個人ファンド「KSK Angel Fund」から第三者割当増資により資金出資を受けました。

本田氏は「事業内容に先見の明があり、多くの人々に感動を与えるサービスになると確信している」とコメントしています。

画像©ecbo inc