なばなの里イルミネーション テーマエリアは「 J A P A N 」 ～日本の情景～

今年で14回目を数える、冬の風物詩として恒例となった「なばなの里イルミネーション」が、2018年10月20日（土）～ 2019年5月6日（月・祝）まで開催されます。

今シーズンのテーマは「JAPAN」～日本の情景～

毎年変わる注目のメイン会場イルミネーション。今シーズンのテーマは、日本の美を象徴する景観や歴史、文化、伝統まで四季折々の感動的な情景をモチーフとした 「JAPAN」～日本の情景～。

世界に誇る雄大な富士山や日本各地の歴史ある景勝地のほか、古より語り継がれてきた伝統や文化まで、数々のシーンをダイナミックに表現。日本が誇る色鮮やかな色彩をまとった浮世絵や、世代を超えて今もなお親しまれている昔ばなしも登場する、史上最多の複数シーンが見どころです。
壮大で美しすぎる日本の情景を余すところなく表現するため、高さ約35 m、横幅約155mの圧倒的なスケールと、最新LEDによる最高峰のクオリティで、繊細かつ鮮やかな臨場感あふれる景観を表現。
後世に残したい美しい日本の情景の数々を「なばなの里」だけで体験できるイルミネーションで心ゆくまで楽しみたいですね♪

過去のテーマも収蔵していますので、気になる方は参照ください♪

今シーズンの光のトンネルは「ラベンダー」

色鮮やかで爽やかな、まるで紫色の絨毯を敷きつめたように見わたす限りのラベンダーが織り成す広大な大地をイメージを鮮やかなパープルのLEDで表現。煌びやかなあかりに囲まれたトンネルの情景は、まるで絵本の世界のような美しい風景の中を散策でもしているようです。
雄大でカラフル、そしてフォトジェニックな景色を演出するために、最新調光プログラム技術とグリーンのLEDも使用し、ラベンダーの芽吹き、つぼみが膨らみ数を増やし、やがて鮮やかなラベンダー色に染まる花色が表現されます。

毎年テーマを変えて楽しませてくれる光のトンネル。過去の光のトンネル はこちら

アーチングイルミネーション 華回廊

なばなの里ならではの可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調とした電球色の最新LEDで全長約200ｍの「光のトンネル」がつくられています。2013年には「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」に選ばれた200mのアーチングイルミネーション華回廊はもちろん今年も♪

光の雲海がリニューアル

長島ビール園前の花壇に、高さ約3ｍの光のアーチとブルーのLEDが一面に敷き詰められ、広がりのある幻想的な「光の雲海」。
今シーズンから桜色LEDと調光プログラムで、一面に咲く色あざやかな芝桜のシーンも登場♪

花の楽園・なばなの里

イルミネーションとあわせて楽しめる冬から早春の花々。なばなの里内の温室で咲き乱れるベゴニアをはじめ、梅や桜などの花々、そこはかとなく漂う春の香りもお楽しみ♪

花の楽園・なばなの里

なばなの里へ♪

毎年違うテーマで楽しませてくれるなばなの里イルミネーションへは、日帰りツアーが楽チンですよ♪イルミが始まる夕刻までの時間をナガシマスパーランドの絶叫ライドや天然温泉・湯あみの島でほっこり過ごせるプランもあります。

なばなの里 イルミネーション日帰りツアー

イルミネーション 日帰りツアー特集