富士急ハイランドで、首都圏で一番早い平成30年11月9日(金)から屋外スケートリンク「クリスタルラグーンリンク」がオープンします。
冬以外の季節は7つの小島が浮かぶ、パドルボート「ウォーターエース」でまったり楽しめるクリスタルラグーンが、変化に富んだ3800㎡の広々としたスケートリンクに大変身!
富士急ハイランドは標高800mを超える高冷地にあるため、周囲の山々の紅葉がまだ始まらない時期から氷づくりを始めることができ、いち早くオープンすることができるんです(昨年は「日本一早い」でしたが、少しだけトーンダウンしてしまったのは「屋外リンク」なのでやむなし、なのだとか)。
日中は雄大な富士山を目の前に、楽しい遊園地の雰囲気の中で、イルミネーションが点灯する夕方からは、光り輝く幻想的な雰囲気の中でスケーティングが楽しめます。
アイススケートが上手、得意な方なら、画像を一目見ただけで理解できると思いますが、富士急ハイランドオリジナル「二枚刃スケート靴」なら、全くの初心者でもすんなり氷の上で立てます!
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今年は隣接の「リサとガスパールタウン」5周年記念イベントとして、音楽と共に色鮮やかな花々が煌めく新イルミネーション「クリスタルガーデン」が11月17日(土)より開催されます。遊園地やスケートを1日楽しんだ後は、リサガスのイルミも是非たのしんでください。
リサとガスパールタウン 「クリスタルガーデン」
また、この冬はコースター類の待ち列や富士急ハイランド園内各所に赤外線ヒーターや屋外暖炉施設が設置されます。寒い冬でも遊園地・コースターを楽しみたい方々にとってはウレシイですよね♪
せっかく富士Qへ行くなら富士急ハイランドの近く・周辺に泊まって、ゆっくり周辺の観光も楽しみたいですよね♪
富士急ハイランド周辺観光情報
なども参考にどうぞ♪
ギネス級の絶叫ライド・アトラクションとホラーハウスで人気の富士急ハイランド。南側のすぐ近くにクラブハウス付全周400mのスケートリンク「コニファーフォレスト」があったり、「高飛車」設置の為になくなってしまいましたが、以前はドドンパ前にも全周400mのスケートリンクがあったんです。
初心者が最初に苦労する「立てない」「怖い」を払拭するために「二枚刃スケート靴」を開発したり、スケートに並々ならぬ情熱を注いでいるのは、前身が1961年に開園した「富士五湖国際スケートセンター」だから、ということだけではありません。
鉄道を中心とした運輸事業を中核に、観光、流通サービスなど幅広く事業展開をする富士急行グループ直系の富士急ハイランド。富士急行グループには数多くのオリンピック代表選手を輩出している、名実ともに日本を代表するスピードスケートチーム「富士急スケート部」と、オリンピックを目標として活動するカーリング部「チームフジヤマ」があるのは、宣伝効果を狙っただけでなく、前社長肝いりのスケート愛が受け継がれているからだとか。