「リサとガスパールのミラーメイズ~マジック・ショーへようこそ~」は、 富士急ハイランドに隣接する「リサとガスパール タウン」に、3月8日にオープン するウォークスルー型アトラクション♪
いたずら好きのリサとガスパールが、ゲストを不思議な鏡の世界へ誘う、迷路型ウォークスルータイプのアトラクション。
一見鏡の壁のように見える扉や、無限に続くステンドグラス風のアーチ、無数のボールに囲まれた不思議な空間などの仕掛けが次々に登場、楽しく迷わせてくれます。
迷路内にはたくさんの鏡で反射を生かしたリサとガスパールのフォトスポットも盛りだくさん。ここでしか撮れないとっておきの一枚を撮ることができます。
所要時間15分のミラーメイズが1回800円、少々高額過ぎる感はあるものの、富士急ハイランドのフリーパスが利用できます。Fuji-Qと合わせて、当日が雨だったりして絶叫ライドが中止の時や、富士Qから帰る前などにチョッと立ち寄るにはイイかもね♪
新アトラクション「リサとガスパールのミラーメイズ~マジック・ショーへようこそ~」のオープンと、春らしく可愛さ満点の「ストロベリーフェスタ」で盛り上がる「リサとガスパール タウン」に出かけてみてはいかがでしょうか。富士急ハイランドと合わせて楽しむなら、フリーパス付きの各地発着日帰りバスツアーとホテル宿泊パックがお勧めです~
【「Gaspard et Lisa」(リサとガスパール)とは…】
パリに住む、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子「ガスパール」が主人公の物語。
お話担当のアン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベンが描き出す独特の世界観とやわらかな質感の絵が人気の絵本シリーズで、今年で誕生20周年となります。フランスでの誕生から1年遅れて2000年に日本でも出版され、現在までに国内で40タイトルの絵本が発売、累計販売数は200万部以上。
犬でもうさぎでもない不思議でキュートな仲良しのふたりは、2007年発売の「リサとガスパールにほんへいく」、2017年発売の「リサとガスパール とうきょうへいく」で日本へも訪れています。
富士急行株式会社 プレスリリースより
画像提供:富士急行株式会社 / 富士急ハイランド©2019 Hachette Livre