あしかがフラワーパークで開催されている「ふじのはな物語~大藤まつり」のメイン、あしかがフラワーパーク象徴とも言える『大藤』が見頃を迎え始めています。うす紅藤、むらさき藤は満開♪
撮影日が曇り空だったので、イマイチ華やかさに欠ける画像ですが、4月25日の開花、園内の様子です。
大藤より僅かに早く花を咲かせる「うす紅藤」は、ちょうど満開を迎えています。
花色の濃い「むらさき藤」も満開♪
シャクナゲやツツジ、他にオオデマリ、ポピー、八重桜、ペチュニア、ルピナス、ハナミズキなどの様々な花々が咲き乱ていて、まさに百花繚乱。とても美しく見応えのある園内になっています。
大藤、大長藤は、あと1週間ほどで本格的な見頃を迎えます。今満開のうす紅藤とむらさき藤は見頃を終え、入れ替わるように現在一分咲きの「白藤」と、今はまだつぼみの「きばな藤」が順に見頃を迎えます。
日帰りバスツアーなら交通の下調べや乗換えも無く楽チン。ライトアップ営業を観ることができないのは残念だけど、那珂湊漁港「那珂湊おさかな市場」も楽しめますよ♪
東武伊勢崎線足利市駅、東武佐野線佐野駅からJR両毛線へ乗り換え、または
JR湘南新宿ライン小山駅で両毛線へ乗換えなどで「あしかがフラワーパーク駅 」を利用すれば、日帰りツアーでは観ることのできない「夜のライトアップ」も楽しむことができます。
電車利用の難点は「運賃が高い」ことと、乗換えを含めて「以外と時間がかかる」こと。例えば新宿まで帰るには、運賃およそ2,000円、所要約2時間(往復の交通だけで4時間・4,000円)…
この時期、日没は18時30分頃ですから、薄暮の時間帯が過ぎ、ライトアップされて綺麗に浮かび上がる藤を見れるは、20時頃になるでしょうか。21時の閉園まで時間的には十分楽しめるものの、帰宅は遅い時間に…