今年で15回目を数える、冬の風物詩として恒例となった「なばなの里イルミネーション」が、2019年10月19日(土)~2020年5月6日(月・振休) まで開催されます。
毎年変わる注目のメイン会場イルミネーション。今シーズンのテーマエリアは「さくら」。
桜(さくら)が魅せる四季折々の里山の絶景、絢爛と咲き誇る藤棚を風雅な心でめぐる驚きと感動のイルミネーション
視界いっぱいに広がる千本桜や、連なる山々が美しい里山の絶景を過去最大スケールでダイナミックに演出!桜が咲き誇る色鮮やかな里山の情景や数々の感動シーンがみどころ。一望できるスケール感や立体感のある奥行き。四季折々、自然が魅せる豊かな表情に趣を見出し、日々の移ろいの中の一瞬のきらめきや、心に響く繊細な情景を美しく鮮やかに花鳥風月の風雅な心をイルミネーションで表現いたします。
また、中央には絢爛と咲き誇る藤の花をモチーフにした黄色や白、紫色に彩られた優雅で美しい約70ⅿの藤棚があり、くぐるようにゆっくり歩を進め、光の中からイルミネーションを楽しめる体験もできます。藤の花はシーンにより、夏の渓流や月明かり、冬の氷柱(つらら)、春めいた花々、金色の草原など、さまざまな表情を見せてくれます。
幾重にも折り重なる圧巻の桜景色や、里山の原風景、日本の美を象徴する和柄などまさに後世に残したい数々のシーンの連続。壮大で美しすぎる情景を高さ約30m、幅約155mというすべてを圧倒する過去最大スケールで余すところなく表現。世界最高峰のクオリティで繊細かつ鮮やかな臨場感あふれる景観を表現力豊かに演出いたします。
イルミネーションで魅せる「なばなの里」を心ゆくまでお楽しみください。
長島観光開発株式会社 プレスリリース
過去のテーマも収蔵していますので、気になる方は参照ください♪
新登場ミレニアムガーデン「光の海」
樹齢1000年大樹(ミレニアムオリーブ)を囲み、美しいたくさんの輝きがあふれるエリア。立体的な演出と最新調光技術で地中海の澄み切った青と緑にそよぐ風を表現。美しい地中海の情景のほか、豊かな大地にはかわいらしい実をつけたオリーブ畑、爽やかな風など様々なシーンが登場します。「夢」と「希望」の象徴、大樹の存在感は不思議な力に満ち溢れ驚きと感動をあたえてくれます。
新登場「菜の花」 ~ canola flower ~
一面黄色い絨毯を作り出す圧巻の菜の花のトンネルは、LEDの小さな電飾1つ1つのあかりをあつめ、たくさんの菜の花が咲き並ぶ心やすらぐ景色を演出。見わたす限り一面が 菜の花畑 の鮮やかな黄色で覆われ、誰もが懐かしいと感じてしまう情緒豊かな光景です。どこまでも続く圧巻のその景色は時間が経つのも忘れてしまうくらい、一度見たら忘れられない素晴らしい光景になることでしょう。菜の花の花の言葉は「小さな幸せ」、「元気いっぱい」、「活発」など幸せで元気なイメージ。春の訪れを告げる菜の花のイルミネーションは、きっと見た人の心を癒してくれるでしょう。
毎年テーマを変えて楽しませてくれる光のトンネル。過去の光のトンネル はこちら
200m 光のトンネル
『なばなの里イルミネーション』を一躍有名にした200mの「光のトンネル」。なばなの里ならではの可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調とした電球色の最新LEDで全長約200mの「光のトンネル」がつくられています。2013年には「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれました。
イルミネーションとあわせて楽しめる冬から早春の花々。なばなの里内の温室で咲き乱れるベゴニアをはじめ、梅や桜などの花々、そこはかとなく漂う春の香りもお楽しみ♪
花の楽園・なばなの里
毎年違うテーマで楽しませてくれるなばなの里イルミネーションへは、日帰りツアーが楽チンですよ♪イルミが始まる夕刻までの時間をナガシマスパーランドの絶叫ライドや天然温泉・湯あみの島でほっこり過ごせるプランもあります。