あしかがフラワーパークで、春の一大イベント「ふじのはな物語~大藤まつり2018~」が2018年4月14日より開催されます。
今年はとても暖かい日に恵まれたため、藤の開花が例年よりも10日、あしかがフラワーパークの大藤としては観測史上最も早く開花。このため、当初予定の4月18日から4日早く開催することが決定しました。
樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇ります。
期間中、うす紅色 、紫色、白色、黄色の順に、次々と入れ替わるように色の異なる藤が咲き、およそ約1ヶ月にわたって楽しめます。
あしかがフラワーパークは、米国のCNNにより映画アバターの魂の木の様な幻想的な光景が広がると称賛され、「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれているんですよ♪
4月18日からの開催予定から変更になっています。見頃時期にも早くなることが予想されます。
入園料は開花状況により変動、ライトアップ開催時17:30以降の入園は大人600円~1,500円 / 子供300円~800円
あしかがフラワーパークまで徒歩3分の直近に、栃木県内では35年ぶりとなるJR新駅「あしかがフラワーパーク駅」が2018年4月1日に開業しました。
新宿や東京駅から湘南新宿ラインまたは上野東京ラインの宇都宮行を利用、JR小山駅 、または栃木駅でJR両毛線へ乗換えとなりますが、所要時間は概ね2時間半程度。これまでのJR両毛線・富田駅から徒歩で13分、または東武伊勢崎線・足利市駅からシャトルバス利用と比べてずいぶん便利になりました♪
JR駅が直近に出来たとは言え、例えば新宿からだと乗り継ぎを含めて片道2時間半、運賃は2000円弱。以前に比べて便利ではあるものの、やっぱりバスツアーが楽チンなのは間違いありません♪