2020年2月15日
今月グランドオープン50周年を迎える富士急ハイランドに、暗闇の恐怖を体感するダークライドアトラクション「無限廃坑(むげんはいこう)」が2019年3月23日(土)オープン!
無限廃坑のストーリー
この地一帯を武田信玄が治めていた時代に掘られたのち、信玄の埋蔵金を狙う盗掘者たちによって数々の凄惨な事件が起きたため、長い間封鎖されていたとされている“いわくつきの廃坑”が舞台で、深い闇がどこまでも続くこの廃坑に入り込んだ体験者は、古びたトロッコに乗り込み、ヘッドホンを付け両腕を拘束され身動きがとれない状態で、怨念渦巻く廃坑の奥深くへと入っていくこととなります。一寸先も見えない暗闇の中で、体験者を待ち構えるものとは・・・。
富士急行株式会社 プレスリリース
坑道内には五感に訴えかける30種類以上のギミックが仕掛けられていて、暗闇の中での恐怖心はMAXに。さらに、ヘッドホンによる“3Dサウンド演出”が体験者の意識を闇の廃坑内に引きずり込みます。
「無限廃坑」には、アトラクションとしては世界初となる“自走式ロボットライド” が使用されています(さすが世界一が大好きな富士Qwww)。
床面に仕掛けたテープをライドが赤外線で読み取り、加減速・停止・発進・後進・回転など、乗客の予測や意図とは関係なく、暗闇の中でライドが事前にプログラムされた通り、恐怖心をさらに煽る動きをするんだそうです。
ネタバレしちゃうと楽しみも半減ですよね。「無限廃坑」の紹介はこの程度にしておきます。 逃げられない暗闇の恐怖に襲われる「無限廃坑」にぜひ挑戦ください~♪
画像提供:富士急行株式会社 / 富士急ハイランド