山梨県富士吉田市にある富士急ハイランドに併設の「リサとガスパール タウン」で、4月20日(土)~6月23日(日)まで、色鮮やかな花をテーマにした季節のイベント「フラワーフェスタ」が開催されます。
かわいらしい“リサガス”のモニュメントや、フード・ドリンクメニューなど、フォトジェニックなコンテンツがたくさんの「リサとガスパール タウン」で素敵な1日を過ごしてみては♪
フランスの絵本「リサとガスパール」の舞台となるパリの街並みをモチーフに、エッフェル塔や噴水庭園、カフェやショップが軒を連る街並みを再現。まるで絵本の中に入り込んだかのような雰囲気が楽しめるテーマエリア。
富士急ハイランド隣接
期間中は、エッフェル塔のあるメイン広場にダッチアイリス、ヒヤシンスなど4品種、約2万株の黄色い花が咲き誇るほか、パリの街並みが色鮮やかな花々で華やかにデコレーションされます。ピンクの車両にたくさんの花が飾られた新フォトスポット「フラワーカート」も登場するなど、インスタ映えスポットが目白押し♪
タウン内の店舗では、花にちなんだ期間限定メニューが登場。花をモチーフにしたパティシエ特製ケーキや焼き立てのパン、エディブルフラワー入りのドリンクなど、味も見た目も楽しめるメニューが揃い、思わず写真を撮りたくなること間違いなしです。
フラワーフェスタ期間中の土・日・祝日は、リサとガスパールのグリーティングも開催(1日2回、10:00~ / 15:00~)。かわいい“リサガス”と一緒に写真を撮るチャンスです♪
せっかくですもの、隣接の富士急ハイランドも一緒に楽しんじゃいましょ♪各地から往復のバスと、富士急ハイランドのフリーパス付のバスツアーがお得です~
【「Gaspard et Lisa」(リサとガスパール)とは…】
パリに住む、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子「ガスパール」が主人公の物語。
お話担当のアン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベンが描き出す独特の世界観とやわらかな質感の絵が人気の絵本シリーズで、今年で誕生20周年となります。フランスでの誕生から1年遅れて2000年に日本でも出版され、現在までに国内で40タイトルの絵本が発売、累計販売数は200万部以上。
犬でもうさぎでもない不思議でキュートな仲良しのふたりは、2007年発売の「リサとガスパールにほんへいく」、2017年発売の「リサとガスパール とうきょうへいく」で日本へも訪れています。
富士急行株式会社 プレスリリースより
画像提供:富士急行株式会社 / 富士急ハイランド©2019 Hachette Livre