上高地日帰りツアー
  • 日帰りツアーで楽しめる上高地の様々な楽しみ方

    楽しみ方は人それぞれ

    時間の許す限り歩い周る、自然を満喫するのが上高地ではもちろん王道。でも、楽しみ方は人それぞれ。上高地にも美食や温泉、スィーツなどの様々なお楽しみもあります。それぞれの上高地を楽しむためのヒントとしてお役立てください。

景観・雰囲気の良い場所でランチ♪

長野の名物がギュッと詰まった人気のお弁当「河童のひるめし」を用意しました。せっかくの上高地ですもの、お弁当を広げる絶好のスポットを紹介いたします。

梓川の川岸(河童橋周辺)

河童橋周辺の梓川川岸

上高地の中心を流れる蒼く清らかな梓川。冷たい水に触れてみたり、河童橋の上からとは少し違う景観も楽しみながらのお弁当。最も手軽に川岸を楽しめるスポット。

中の瀬園地

静かな中の瀬園地

バスターミナルから田代橋方向へ、カラマツや白樺の林に囲まれた静かな園地。道々に点在する雰囲気の良いベンチ、田代橋近くからは梓川川岸へ降りることもできます。

小梨平キャンプ場(穴場)

ベンチ等の施設を利用の際は節度・常識をもって

バスターミナルから明神方向へ500m余り、広大な自然林の中に広がるキャンプ場を日中に訪れる人は少な目。穂高連峰、梓川、清水川などの景観、お弁当を広げる場所多数。

上高地の名物料理・人気のランチ

上高地の名物料理や美味しいものでビール♪を楽しむなら、上高地を代表する名物料理・人気店はココ!

岩魚の塩焼き

嘉門次小屋の岩魚©m-kamikouchi.blogspot.com

上高地の名物料理と言えば岩魚の塩焼き、岩魚の塩焼きと言えば嘉門次小屋。囲炉裏で焼いた香ばしい岩魚をいただけます(但し、場所は明神ですので要注意)。

山賊焼き

画像は少し古く、現在は画像よりやや小盛りです。

河童橋前・五千尺キッチンの山賊焼定食は、シーズンに15,000食も出る超人気メニュー。但し、いつも混んでます…

上高地食堂

広々とした松本市営の食堂

岩魚の塩焼き、野沢菜、山賊焼き、おでん、枝豆…定食はもちろん一品料理もあり、お料理の提供が早いので「ビール♪」に最適

天然温泉・入浴

上高地でも日帰り入浴ができるんです。滞在4時間だとどうかな…とも思いますが、歩いた後は汗や埃を流して帰りたいもの。

画像は上高地温泉ホテルの大浴場

もしも当日の上高地が雨だったり、気温が低すぎるようなら無理して歩きまわらず、温まって帰るのも良いでしょう。

入浴できる施設を列挙しておきますので、立地や利用時間、料金などはご自身でご確認ください。

  • 上高地温泉ホテル(温泉)
  • 上高地ルミエスタホテル(温泉)
  • 上高地アルペンホテル
  • 森のリゾート小梨
  • 上高地バスターミナル内(コインシャワー)

スィーツ・カフェ

ファイブホルンのチーズケーキセット 画像©五千尺ホテル

一日歩いた後、上高地を後にする前の待ち時間など、甘いもので疲れを癒す、満たされて帰りたい方は多数派。

そんな方々に一番人気は河童橋正面・五千尺ホテル1階のカフェ・ファイブホルン。運良く窓際へ座れたなら、窓から穂高の山々を望みながらのティータイムを楽しめます。

他に河童橋付近だと、近年リニューアルされたホテル白樺荘と、上高地ルミエスタホテルのカフェも人気があります。また、少し離れますが、上高地帝国ホテルのティールームも、とても人気がありす。

観光地の定番・ソフトクリームはいくつもの店舗が趣向を凝らし、アップルパイの専門店、長野名物のおやき、焼きソバなどのB級グルメも。お手軽スィーツやジャンク系については、特に事前情報は不要でしょうから、当日現地でのお楽しみということで。

上高地のおいしい水

河童食堂入口前にある水場

上高地の水道、蛇口を捻ると出てくる水は、実は簡易に処理された湧き水なんです。

河童橋から徒歩5分ほど上流で梓川へ流れ込む、六百山などからの伏流水、湧き水が昏々と流れる小さな川・清水川の上流で取水、処理と言っても塩素などの薬剤処理でなく、ゴミなどをろ過して水質を検査する程度でしかない、フレッシュで美味しい水が蛇口から出てくる簡易水道なんです。高峰登山の目的で上高地を頻繁に訪れるアルピニスト達にとっては常識なのですが、一般的にはあまり知られていないようなので紹介してみました。

上高地バスターミナル屋外の水場、河童橋前の河童食堂入口前にある水場などで是非♪

過去に問題が起こったことはありません。とは言え、生水ですからガブ飲み、ボトルに詰めて持ち帰るなどはお勧めできませんので念のため。

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