JR新幹線で行く尾瀬ハイキングツアー
JR新幹線指定席利用
尾瀬日帰りプラン
春の水芭蕉、夏はニッコウキスゲ、秋の草紅葉~紅葉
季節折々に楽しめる尾瀬ヶ原を中心に、初心者からベテランまでお楽しみいただけます。
スケジュール
(朝発日帰り)
06:36 |
東京駅 乗車券は山手線各駅から有効 |
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07:54 |
上毛高原駅着・バスに乗り換え 出発まで6時間弱。モデルコースなども参考に、当日の天候や体調を考慮してお楽しみください。 不慣れな方はハイクに不要な荷物を預けて行く方がいいかも。(鳩待山荘 200円/個) 上毛高原駅~鳩待峠間は山間の道です。乗り物に弱い方は事前に酔止め薬を。 |
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16:00 |
鳩待峠発
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バスの各地到着時間は、道路交通状況により多少前後いたします。
モデルコース
(鳩待峠からの日帰りハイキング)
鳩待峠と尾瀬ヶ原の入口・山ノ鼻間は片道標準60分ほど。木々が茂り、沢渡りなどのある爽やかなネイチャーハイクです。
山ノ鼻から先の「尾瀬ヶ原」をお楽しみいただく時間もタップリあります。
初心者・ファミリーもOK!尾瀬ヶ原お気軽ハイキング
所要:4時間/歩行:約12km/難易度:①
鳩待峠~山ノ鼻~牛首分岐~研究見本園~山ノ鼻~鳩待峠
春はミズバショウ(5月末~6月中旬)、夏はニッコウキスゲ(7月上旬~中旬)、秋は草紅葉(9月下旬~10月中旬)と季節折々の草花を楽しめる尾瀬ヶ原と、尾瀬に自生する多くの花々の殆どを見ることができる尾瀬植物研究見本園を散策するコース。
午後の一時を除いていつも人影も少ない見本園ではゆっくりと花の観察・撮影に専念できるだけでなく、疲れたらたくさんあるベンチで休むこともできます。
歩行距離・時間に自信のない方でもしっかり尾瀬を満喫できる入門コース。研究見本園、または山ノ鼻~牛首分岐の往復を省いてさらに短いコースにしても尾瀬の雰囲気は十分楽しめますよ。
定番!尾瀬ヶ原ポピュラーコース
所要:6時間/歩行:約19km/難易度:②
鳩待峠~山ノ鼻~牛首分岐~ヨッピつり橋~竜宮十字路~牛首分岐~鳩待峠
百名山の至仏山・燧ケ岳など2,000m級の山々を望みながら尾瀬ヶ原を散策する尾瀬ハイキングの定番コース。
百名山の至仏山・燧ケ岳など2,000m級の山々を望みながら尾瀬ヶ原を散策する尾瀬ハイキングの定番コース。
春のミズバショウ、夏のニッコウキスゲ、秋の草紅葉など季節折々の草花と、浮き島の湿原、つり橋など尾瀬ヶ原の変化も楽しめる散策コースは、歩行距離が長めなので多少の体力は必要ですが、尾瀬ヶ原はほぼ平坦で木道が整備されていますのでハイキング初心者の方も十分に尾瀬を満喫できます。標準6時間のコースですが、尾瀬ヶ原はほぼ平坦でしっかり木道が整備されていますのでリズムよく歩けば牛首分岐から先、ヨッピつり橋~竜宮十字路へ向かうことも可能です。但し、山の鼻~牛首間は渋滞(人が多すぎて)することがありますので要注意、欲張り過ぎず、竜宮十字路またはヨッピ吊り橋での折り返しをお薦めします。復路バスの時間に遅れないようにしてください。
ハイク難易度の基準
①:ファミリーもOK・散策程度、
②:健康な成人なら全く問題なし
体力の消耗や難易度は、個人差はもちろん天候等によっても異なることを念頭にゆとりある計画を。
新幹線で行く尾瀬ハイキングツアー
新幹線他のご要望・リクエストを承り、オペレーターより予約の可否・手続きについてご案内いたします。(ネットから即時予約ではありません。)
尾瀬は短い期間に多くの観光者が訪れることもあり、交通規制日などは戸倉で待機いただく場合もございます。
(現地での滞在時間が短くなる場合があります。)台風、濃霧、豪雨、降雪などの気象条件、および道路交通事情などの理由により、現地到着時間、帰着時間が極端に遅れる場合があります。このような不可抗力の事由により宿泊、交通などが生じた場合の費用はお客様のご負担となります。
JR新幹線は必ず同一駅から乗車・帰着していただきます。また、途中下車や乗り越しなど一切の変更ができません。(企画旅行用の特殊な切符です。例えば東京から出発して大宮で降りる、上毛高原駅以外での乗降などは出来ません。)
おひとり様でご参加の場合は必ず「お一人ご参加」ボタンよりお進みください。