あしかがフラワーパーク ふじのはな物語・大藤まつり
一年を8つのテーマ・ステージに分け、四季折々に咲く草木の花々で季節感あふれる園内が自慢のあしかがフラワーパーク。
数百株の花木が季節を彩る各ステージの中で最も人気の高い“ふじのはな物語・大藤まつり”は、うすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤と順に少しずつ開花をずらしながら、その絵巻物語を演じつづけます。
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あしかがフラワーパーク ふじのはな物語
大藤まつりのシンボル
樹齢145年を越える老樹の生命力。美しく幻想的にすら映る世界一の大藤。
大藤まつりのシンボル、600畳敷にも広がる3面の大藤棚と、世界でも珍しい八重黒龍の大藤棚は、離れて・間近から・藤の下から。時間を忘れていつまでも様々な角度から眺めたい美しさです。
ふじのはな物語・大藤まつりのシンボル大藤棚
80mにも渡って続く白藤のトンネル・きばな藤のトンネル。庭木仕立ての藤も数多く配され、色鮮やかな季節の草花が足元に咲く、大藤まつりが開かれる時期のあしかがフラワーパークはまさに“花の楽園”
日帰りツアーで楽しむ
あしかがフラワーパーク
82,000㎡の広大な敷地の中に、総延長およそ4kmの遊歩道が整備されたあしかがフラワーパーク
園内マップはあしかがフラワーパークホームページより引用・加工
日帰りツアーで訪れるのは初夏の陽光を感じるやや遅めの午後。
下から仰ぎ見る棚やアーチの藤は日差しに透け煌びやか。見栄えする写真が撮れる時間帯です。
藤はもちろん、色鮮やかな季節の花々を愛でながら、ゆっくりとお楽しみいただけます♪
整備された歩行路ですが雨天時などは多少滑る場所も。
歩きやすい靴・服装でお越しください。
お天気次第で楽しみ方も
おススメは雨の日。来場者が少なく落ち着いた雰囲気の中、しっとりと雨に濡れた藤がキラキラと輝きます。また、うす暗い日のライトアップされた藤はまた違った美しさ。
よく晴れた日におススメなのは、ほんのり藤色をした名物の“藤ソフト”。花の甘い香りが漂う中で心とお腹を満たしてください。